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2015.11.03、鷹ノ巣山に登りました。
稲村岩尾根を登りきると、人の声が!
鷹ノ巣山の山頂に着きました!
キツかった〜。
長かった〜。
富士山こそ見えませんが、いい景色!
この景色を眺めながら、お昼ご飯を食べました。
山頂はちょっと寒いから、カップラーメンが美味しい!
向こうの山肌は、秋色ブロッコリー。
ズームしてもう一枚。
うっとり綺麗だわ。
山頂からの下山前に、鷹ノ巣山避難小屋に立ち寄ります(お手洗いがあるのです)。
そして、この時から、ISOが6400になっていたのです・・・。
山頂にいる皆さん、さようなら〜。
5月に浅間尾根を下った時は、この山頂から避難小屋までの短いくだりが怖かったなぁ。
でも今回は、大丈夫!
鷹ノ巣山避難小屋は綺麗なので、ここに泊まる人もいるようですよ。
さぁ、石尾根を奥多摩駅までくだりましょう!
(巻道を使うので、もう鷹ノ巣山の山頂は通りません)
写真で見ると、どこが道なのか判りづらいけれど、細い一本道が続いています。
振り返るとこんな感じ。
石尾根縦走路を奥多摩駅までくだります。
山頂っぽくない山頂の水根山。
落ち葉ふかふかの歩きやすそうな道に見えて、落ち葉の下に岩が隠れていたりするので慎重に。
この辺りで鹿を見ましたよ。
素敵な山!いいお天気!
こんな道を通ります。
奥多摩駅は遠いわ。
くだりばかりではなく、登り返しもありますよ。
ちょっとだけ夕方の雰囲気。
六ツ石山には登らず、石尾根をどんどんくだります。
普段はストックを使わないのですが、この日はくだりが長いのでストックを持ってきていたのです。
ストックがなかったら、もっとヨレヨレガクガクだったろうな。
分岐です。
どちらを通っても奥多摩駅に着きますが、私たちは・・・あれ?どちらを選んだのだったかな?
確か絹笠のほうだったような。
この分岐から奥多摩駅までが、コースタイム02:10になっているのですが、そんなに長くはかかりませんでした。
1000mをきると、まだ緑なのね。
街?工場?
なんにしても、ちょっとだけホッとしますね。
だいぶ里に近付いてきた感じ。
そんなこんなで、長かった石尾根ももう終わりです。
長かった!!
里の秋。
こんな人の住んでいるところにも「熊注意!」の看板がありましたよ。
舗装道路に出てからが足にくるのよね。
すっかりヨレヨレになりながらも、無事に奥多摩駅に着きました!
もちろん河辺の梅の湯に立ち寄りましたよ。
はぁ〜、憧れだった石尾根歩けて嬉しいけれど、やっぱり疲れたわ。
でも、大好きな鷹ノ巣山の黄葉を満喫できて、楽しい一日でした。
41回目の登山。
2015.11.03(火・祝)
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2015.11.03、鷹ノ巣山に登りました。
今回は、稲村岩尾根を登って、石尾根を奥多摩駅までくだる計画です。
始発に乗って奥多摩駅へ向かいました。
早朝だというのに電車もバスも満席!
秋の奥多摩エリアの人気のほどがうかがえます。
東日原のバス停で身支度を整えて、早速登り始めます。
増発も出ていたバスですが、乗客の大半は川苔山に登る人々だったようで、
鷹ノ巣山に登る人は10人もいませんでした。
最初だけ、落ち葉が滑りそうな道。
2015年の05月に登った時は、ここまでで既にちょっとバテ気味だったのに、今回は調子よく登れているわ。
最初だけ沢沿いを歩きます。
今回は石尾根をくだるロングコース(私の中では)なので、稲村岩には登りません。
ここからは、延々に同じ景色の続く長い登りです。
鷹ノ巣山が大好きなので、こんななんの変哲も無い景色だってバシャバシャ写真を撮りますよ。
すこし登ると紅葉が!
なんて綺麗なのかしら!
とにかく黄葉が綺麗で、ファインダーもろくに覗かずにバシャバシャと連写します。
先ほどは延々に同じ景色って書いたけれど、黄葉の表情はみんな違うわ。
どこを写しても絵になるわぁ。
黄色と、明るい緑と、落ち葉の茶色。
素敵な組み合わせ。
道が落ち葉に埋もれているので、ちょっとだけ登山道を外れてしまったわ。
登山道ではないところを歩くととっても疲れるので、『なんか変だぞ?』と気がつくのです。
台風かしら?
豪快に倒れているわ。
向こうの山もよく見える。
標高が上がってくると、落葉がすすんできました。
ヒルメシクイノタワ。
今回はお昼は山頂で食べるので、ここでは軽く休憩をするだけです。
ヒルメシクイノタワからが、地味にキツイのよね。
ここを登れば山頂かしら?あら違う。を繰り返して。
人の声が聞こえてきたので、この上が山頂だわ!
キツイよー頑張れわたし。
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2015.11.01、滝子山に登りました。
登るにつれ、紅葉の森から落ち葉の森に変わってきました。
遠くの山は黄色の壁紙みたい。
落ち葉の絨毯を踏み踏み、山頂を目指します。
この↑写真、すごく好きだわ。
鎮西ヶ池。
取っ手のない柄杓がちょっと怖い。
この分岐までたどり着けば、山頂はもうすぐそこ!と聞いていたけれど。
分岐からちょっと登ったら、山頂でした。
人が多いわ。
みんな初狩駅から登ったのかしら。
滝子山は大月市の秀麗富嶽十二景のひとつですが、富士山は見えませんでした、残念!
山頂は人が多かったため、ちょっと下ったところの落ち葉の絨毯で山ご飯。
パスタにスープにソーセージ。
温かい食事が嬉しいです。
思いの外ご飯をゆっくり食べ過ぎたため、急ぎ足でくだります。
帰りも高速バスを使うので、切符の時間までに中央道のバス停に着かなければなりません。
せっせ、せっせ。
登りの時とは陽の射す方向が変わっていて、また違った雰囲気の林の中をくだります。
登りでは「難路」の方を使ったので、下りでは「迂回ルート」を選びました。
迂回ルート、落ち葉が滑ってちょっと怖かったな。
でも黄葉は本当に綺麗!
春の桜もそうですが、秋の紅葉も「最盛期」の日に山に登るのは難しいですね。
早足でくだるので、ちょっと無口。
もう間に合いそう、というところまで降りてきたので、ホッとしたところ。
でも、中央道って渋滞してるはずだから、バスは遅れてるかもね〜。
なんとか無事に下山できました。
登山に高速道路を使うの、良し悪し決め難いわね。
結局、高速バスは30分近く遅れて到着し(ストレッチしながら待つ)、新宿に着くまでに大渋滞にはまり、
家に帰ったのはすっかり夜になってのことでした。
40回目の登山。
2015.11.01(日)
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2015.11.01、滝子山に登りました。
夏なら、沢登りも楽しそう。
難路と書いてありましたが、破線ルートではないのでそこまで危険ではありません。
冷んやりした空気がちょっとだけ寒いわ。
立ち止まって一枚羽織ります。
日本画のよう。
後続が近づいてきます。
みんな右の道を登って来るようね。
滝の、こんなに近くを歩けるのは貴重だわ。
宝探し中?
標高を上げてきたので、葉がだいぶ散ってきました。
あ、ひらけてきたわ。
なんとなく、カナダみたい。
(行ったことはないけれど。)
落ち葉で踏み跡が隠れているから、道を間違えないようにしなくちゃね。
落ち葉の絨毯。
楽しくって足取りも軽くなるわ。
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2015.11.01、滝子山に登りました。
新宿から高速バスに乗り、中央道笹子BTで下車。
少し歩くと桜公園があります。
ここに少しだけ車をとめることが出来るのね。
滝子山の登山口。
そうか、滝子山って大菩薩連嶺なのね。
滝子山という名だけあって、しばらく沢沿いを進みます。
紅葉がとっても綺麗!
皆が大好き滝子山。
この日に来られてよかったわ。
日曜だけれど、人はそんなに多くないな。
沢の音が心地よい。
はじめは歩きやすい道が続きます。
ふふふ。
私は最後尾を歩いてるから、友人たちの後ろ姿が写ってる。
明るくっていい道。
しばらくすると、倒木が。
台風でも通ったのかしら。
木が倒れているのは所々で、黄葉が綺麗なところの方が多いわ。
王蟲でも通り過ぎたのかしら。
ガンバレ/*ファイト
ロード・オブ・ザ・リングのエルフの世界みたい。
もしくは帰らずの森ね。
そんな風に思うほど美しいわ。
この写真、記憶にないな。
こんなところ歩いたかしら?(まぁ、3年前だものね。)
のぼりでは、難路となっている右の道を進みます。
こちらの方が滝の近くを通ることができるのです。
それに、難しい道はのぼりに使う方が安全ですしね。
少し進むと、水の音が近付いてきました。
なめ茸、いえいえ滑滝を早く見たいな。
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2015.10.25、西沢渓谷に行きました。
07:30に歩き始めて、西沢渓谷の終点に着いたのは09:40。
コーヒー休憩をとってから、今度は旧森林軌道を通って帰ります。
日が高くなってきて、紅葉が一層綺麗!
「ひこいっちゃんころばし」
黄色の黄葉が大好き。
「いこりころばし」
猪虎狸さんて凄い名前ね。
すごく綺麗な眺めなのですが、風が強くて凄く寒い!
持ってきたものを全部着込んでも、寒い!
はー、秋色パレットね。
仲良し夫婦。
これがトロッコの軌道跡ね。
帰り道は段差もなく、歩きやすい道でした。
こちらのルートだけならお散歩感覚で歩けるわね。
家からだと遠くてなかなか来られない場所だけれど、思い切って来てよかった!
早起きした甲斐があったわ。
こんな風に材木を運んでいたのねぇ。
だんだんゴールに近付いてきました。
朝よりも人が多くなったみたい。
これから出発する人たちね、きっと。
11:30に西沢渓谷の入り口に戻ってきました。
ベンチに座ってカップラーメンのお昼ご飯を食べ、渋滞する前にと家路につきました。
公共交通機関で来るにはちょっと遠いけれど、機会があったらまた歩きたいと思いました。
それくらい綺麗な黄葉だったのです。
大満足!
39回目の登山。
2015.10.25(日)
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2015.10.25、西沢渓谷に行きました。
朝早くに出発したのに、到着した7:30の時点で駐車場はかなりうまっていたわ。
駐車場からちょっと歩いただけで、こんなに紅葉が綺麗。
甲武信ヶ岳への登山口もここなのね。
七ツ釜・五段の滝まで80分。
秋色ブロッコリー!
鶏冠山もこの近くなのね。
丸い葉っぱ、好きなのです。
落ち葉の道を進みます。
最初の滝。
しっかりした階段があるので、歩くのも楽々なのです。
渓谷なので、沢沿いを進みます。
「フグ岩」
言われてみれば、フグに見える、かな?
ウナギの床。
ふむふむ、そうかな?
こんな風に、いろいろ名前が付いているのです。
滝の前では撮影大会。
ハイキングのような道もあり。
滝を眺めながらのんびり歩けます。
(実際には人が多いので、そんなにのんびりは出来ませんが。)
だんだん日が昇ってきて、紅葉が綺麗に照らされてきました。
ところどころ、岩ゴツゴツの道もあります。
ちょっと急な下りも。
滝に近づいている人もいるわ。
大嵐?
支柱がひしゃげてる!
紅葉の名所と呼ばれるだけあるわね。
本当に綺麗。
滝と紅葉の組み合わせって、みんな好きよね。
日陰だからかしら、ちょっと寒い。
歩きやすい道が多いですが、落ち葉が濡れて滑りそうな場所も。
うっとり見とれちゃうわ。
この橋を渡ると。
七ツ釜五段の滝!
おおー!
美しいわ。
迫力というより、なんだか神秘的な滝ね。
滝の上部は光が当たって紅葉が綺麗。
手前の木がシルエットになって素敵な眺め。
シャクナゲの季節に来るのもいいわね。
初夏かしら。
右も左も、紅葉が綺麗。
道が歩きやすいから、うっとり見とれていても大丈夫。
思ったより長く歩いた感じがしたけれど、ついに西沢渓谷の最深部に到着!
9:40頃に着いたので。歩き始めて2時間くらいかしら?
みんな、お昼ご飯を食べています。
私たちはここでコーヒー休憩。
この先は滝からは離れるけれど、紅葉が綺麗らしいので楽しみです!
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2015.10.24、富士山・双子山で黄葉ハイクを楽しみました。
いよいよ双子山に登ります。
登りきると、この景色!
じゃーん!
まるでご褒美みたいな、この景色!
富士山の上から富士山の頂上を望む。
写真家になった気分。
雲がどんどん湧いてくる。
楽しい時間はどんどん過ぎていく。
これからくだるのは、御殿場口。
みんな自分のペースでくだります。
この自由な感じがいいのよね。
くだりきる前に、このあたりでお茶休憩。
なんと、お抹茶を点てていただきました!
秋の生菓子と一緒にいただきましたよ。美味しい。
貴重な経験。
ご馳走様でした。
この景色とも、もうすぐお別れ。
カラマツの黄葉、本当に綺麗だったな。
は〜さみしいな。
3年前のことなのであまりよく覚えていないんだけれど、
ここからタクシーで御殿場駅まで帰ったのだったかしら?
今年もこのルート歩きたいな。
秋になるまでに、いろいろ計画しよう!
38回目の登山。
2015.10.24(土)
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2015.10.24に、富士山の双子山で紅葉ハイクを楽しみました。
広葉樹林の黄葉天国から、カラマツの黄葉天国へ!
こんなに素敵だなんて、知らなかった!
ウッキウキで口をポカーンと開けながら歩いていたら、ガイドさんに見られちゃった。
日本じゃないみたい。
夢の世界への道を歩いているみたい。
みんなのカラフルなザックと黄色い色が合ってるわ。
だんだんカラマツの背が低くなってきたわ。
ここは四辻。
イチフジでも通った場所ですが、季節が変わると印象もだいぶ違うわね。
標高を上げるにつれ、雲の中に入ってきたわ。
迷子にならない程度に自由に歩けるのがこのツアーのいいところ。
参加者も、「あ、こんにちは!前回はどこどこのツアーに参加してましたよね!」
という感じで顔見知りの仲間が増えていくのも嬉しい。
樹林帯を抜けると、少し風が出てきたかな。
この種、大野山で見かけたあの植物の種と一緒かしら?
だんだんと謎の惑星を探索している感じになってきたわ。
景色が隠れてきて、いつの間にか見知らぬ場所に来てしまった・・・なんてならないように。
標高がちょっと上がっただけでも、こんなにも雲の中になってしまうのね。
ザクザク歩きやすい道を進みます。
ところどころ芝生のようになってきたら、双子山はもうすぐそこ。
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2015.10.24に、富士山の双子山で紅葉ハイクを楽しみました。
そう、とてもとても楽しかったのです。
御殿場駅に集合して、ガイドさんの車とタクシーに分乗して登山口に向かいます。
今回はガイドさん2人体制なのです。
廃道になって山と高原地図に載っていない登山道を進みます。
落ち葉の絨毯を踏む音が心地よい。
道を歩くというか、広場を進む感じ。
陽が差すと、赤や黄の葉が輝いて眩しい。
幹の白さも美しいわ。
一歩一歩進むのが本当に楽しい!
どこを眺めても黄金の輝き!
幕岩でお昼ご飯の予定です。
キャー!
ガイドさんを先頭に、わいわい進みます。
この橋は一人ずつね。
暑くもなく寒くもなく、風もなく、なんていいお天気!
イチフジ(一合目からの富士登山)に参加しなかったなら、
富士山の麓がこんなに豊かな森だって知らないままだった。
今年(2018年)もこのツアー募集されないかしら。また歩きたい!
道標があるのですが、一人でこのルートを歩くのはちょっと不安。
幕岩に到着。
先に到着していた仲間が待っていました。
富士山自然休養林歩道案内図。
ガイドさんがお湯を沸かしてくれたので、こんがりパンのかぼちゃポタージュ!
ここは周りの木々も綺麗で、なんだか劇場のような感じ。
お昼ご飯を食べてお腹いっぱい。
これから双子山に向かいます。
双子山まで55分。
植生がちょっと変わってきたわ。
動物の骨!
カラマツが増えてきた!
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