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2017.07.17-18、秋田駒ケ岳と森吉山へ登りました。
東京駅から新幹線に乗って。
おいしい独眼竜正宗弁当を食べて。
田沢湖駅からバスを乗り継いでたどり着いた登山口は、こんなに真っ白でした。
12時ちょうどに登山開始。
こんなに真っ白だけれど、雨が多いから花の百名山になりえたのよね。
最初こそガイドさんの話をふんふん聞いて花の名前を覚えようとしていたけれど、追いつかない!
この花はウラジロヨウラク?
硫黄鉱山の跡地かしら。
雲がさっと流れて一瞬視界がひらけて、また雲がきての繰り返し。
ハクサンシャクナゲ。
これは、なんだろう?
ハクサンチドリ!
このくらい有名な花はなんとか覚えています。
うーん、ウサギギクかしら。
大菩薩嶺で見たウサギギクはもう少し大きい花だったような。
相変わらずのガスガス。
ベニバナイチゴ?
ゴゼンタチバナ!
片倉岳展望台。
今回は、秋田駒ヶ岳八合目バス停・登山口→片倉岳展望台→阿弥陀池小屋→男女岳(1637m)→阿弥陀池小屋→馬の背→横岳→焼森→赤倉沢→八合目バス停・登山口という周回コースなのです。
オノエランかなぁ。
この葉の形は、ミヤマキンバイかな。
ミヤマダイコンソウかな?
あ、あそこに!
ガイドさんが指差す方を見ると。
ミヤマウスユキソウ!
エーデルワイスの仲間ですね。
薄雪草なんて素敵な名前。
ガスの中を進みます。
けっこうな団体ですよね。
ガイドさんが2人、添乗員さんが1人。
マルバシモツケ?
ハクサンシャジン、かな?
なんとかイチヤクソウ?
これから花が開くのね。
ニッコウキスゲ!
ヤマハハコ??
でも、花の色が違うような。
なんにしてもこの写真はちょっと気持ち悪い。
ニッコウキスゲ畑。
エゾシオガマ。
葉まで美しい→浜で美しい→塩釜。
なんじゃそりゃ!
コバイケイソウ畑。
パイナップル畑みたい。
何松かな。
これも、花よね。
花図鑑に載ってない!
おお。チングルマの亡霊!
これは果実なのよね。
そして、果実がつくことでわかるように、この植物は「木」なんですよ!
ここ、先が見えなくて、怖かったな。
道間違いってこんな状況で起きるのだろうなぁ。
阿弥陀池。
晴れてたらな、全景が見たかった。
この木道を歩いて行くと、いつの間にか別の世界に迷い込んでいそうだわ。
チングルマの亡霊たち。
ゾゾゾ・・・。
廃墟感が出てきたわ。
登山道崩落!廃墟感!
雪渓。
あ!チングルマの花!
亡霊じゃないわ、花が残ってた!
こうやって写真を見返していたら、また行きたくなってきちゃった。
これは!エゾツツジ!?
この花が見たかったのです!わーい!
ずっと見ていたかったけれど、ツアー登山はそうそう立ち止まってはいられません。
ミヤマリンドウかな。
綺麗な紫。
晴れの日にしか花が咲かないらしいわ。咲いているところ、見たかったな。
稜線に出たら、凄い風!
エゾツツジがたくさん咲いてる!
咲いてるというか、これから咲きそう!
ジグザグに進みます。
凄い風!!!
チングルマの亡霊とエゾツツジ!
エゾツツジとジグザグ道と暴風!
エゾツツジ。
私、随分と興奮してたのね。
エゾツツジばっかり撮っているわ。
んー。これは、ミヤマダイコンソウ?
こうして時間が経ってから日記を書いていると、ちょっと自分に呆れてくるけれど、エゾツツジが好きなのね(苦笑)
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2017.06.11(日)、山友Sさんと箱根の湯坂道・あじさいロードを歩きました。
あじさいロードから千条の滝への道は、緑が綺麗。
新緑よりちょっと濃いけれど、そこがまた綺麗。
水と緑、あぁ気持ちいい!
千条の滝は駅から近いのね。
崖みたいなところから水が出ていて不思議な滝。
あぁ!緑が本当に美しい!
名残惜しいけれど、この後は改めて紫陽花を見に行くのです。
山がよく見える。
小涌谷駅から強羅公園に向かいます。
強羅公園の温室であじさい展をしているというので、楽しみにして来たのです。
やっぱりプロが育てている紫陽花は綺麗ねぇ。
右も左も向こうもこっちも紫陽花だらけ!
小ぶりな花の紫陽花もかわいい。
宝石みたいな色ね。
たっぷり紫陽花を楽しんだ後は、公園の外も楽しみますよ〜。
やっぱり水があると気持ちいいわね。
まん丸の花。
まだまだバラが綺麗。
は〜、やっぱりちゃんと手入れされている公園は、美しいわね。
映画に出てくるイギリスのお庭みたい。
キャメロン・ディアスとジュード・ロウがデートしていたお庭ね。
ピンクと紫、上品な色合い。
たっぷり紫陽花と緑と素敵な庭を楽しんだあと、箱根湯本の富士屋ホテルでゆったり温泉を満喫。
この日からもうすぐ一年なのね。
薔薇も紫陽花も、もうすぐまた楽しめるわ。
70回目の登山。
2017.06.11(日)