CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< September 2014 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
Subconscious-Lee
Subconscious-Lee (JUGEMレビュー »)
Lee Konitz
夜に聴きたくなるのです。
RECOMMEND
ひみつの花園
ひみつの花園 (JUGEMレビュー »)

大好きな作品。
これくらい、
突っ走りたいです。
RECOMMEND
FINE -TV HITS and happy music-
FINE -TV HITS and happy music- (JUGEMレビュー »)
オムニバス,ダリル・ホール&ジョン・オーツ,ニルソン,ベイ・シティ・ローラーズ,シルヴィ・バルタン,カルチャー・クラブ,a~ha
日曜の朝に聴くのにピッタリ!
RECOMMEND
困ってるひと
困ってるひと (JUGEMレビュー »)
大野 更紗
本としては色々思うところありますが。とにかくパワーがあります。みんなに読んで欲しい。
RECOMMEND
アニー・ホール [DVD]
アニー・ホール [DVD] (JUGEMレビュー »)

全部よいけれど。最後がすごく好き。
RECOMMEND
ホリデイ 【プレミアム・ベスト・コレクション00】 [DVD]
ホリデイ 【プレミアム・ベスト・コレクション00】 [DVD] (JUGEMレビュー »)

キャメロン・ディアスが素敵。ううん、みんなとっても素敵。
正に映画のような夢の休日。でも、休日って、その後の普通の日々にも繋がっていくのよね。
RECOMMEND
おいしいコーヒーの真実 [DVD]
おいしいコーヒーの真実 [DVD] (JUGEMレビュー »)

自分が飲んでいるコーヒーが。
どんな風に作られ、どんなルートで日本に来たのか。
考えないと。
コーヒーだけじゃなく。
全てがそうなのだけれども。
RECOMMEND
神様のボート (新潮文庫)
神様のボート (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
江國 香織
街の雰囲気や、海辺の散歩や、お堀でコーヒーを飲む冬の日や。
そんな日常の小さな出来事が、好きです。
RECOMMEND
プラダを着た悪魔 (特別編)
プラダを着た悪魔 (特別編) (JUGEMレビュー »)

本当におもしろい!!
何度見たことか☆
終わり方だけちょっと納得いかないけれど。
そこに目を瞑れば、傑作です。
RECOMMEND
MY FOOT
MY FOOT (JUGEMレビュー »)
the pillows,SAWAO YAMANAKA
ライブの前から、ずっと聴いてます。
朝、シャワー出てから化粧とヘアセット、着替えでちょうど全曲聴き終わります☆
RECOMMEND
ワルツを踊れ Tanz Walzer
ワルツを踊れ Tanz Walzer (JUGEMレビュー »)
くるり,岸田繁
詞が、風のようだ。
歌が、波のようだ。
メロディーが、優しさの色だ。
RECOMMEND
ライヴ・アルバム 〜サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態
ライヴ・アルバム 〜サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態 (JUGEMレビュー »)
ナンバーガール
生で、見たかったなぁ。
でも、出会っただけ、良しとするか。
RECOMMEND
トワイライト
トワイライト (JUGEMレビュー »)
GOING UNDER GROUND, 松本素生
曲もですが。PVが素晴らしい。
RECOMMEND
Heaven? 3―ご苦楽レストラン (3)
Heaven? 3―ご苦楽レストラン (3) (JUGEMレビュー »)
佐々木 倫子
基本はおもしろくて笑いながら読むんだけれど、
自分ならどうするかな?って、
ほんのちょっと思ったり。
勉強になります。
服や髪型もね。
RECOMMEND
流しのしたの骨
流しのしたの骨 (JUGEMレビュー »)
江國 香織
冬の一日一日を重ねていったら
こんなお話になりました。
と、言いたくなる本です。
大好きです。
みんな、愛しいです。
RECOMMEND
装苑 2006年 08月号 [雑誌]
装苑 2006年 08月号 [雑誌] (JUGEMレビュー »)

大好きな雑誌。
内容もだけど、
装丁も好きなんだ。
紙の質感もね。
RECOMMEND
ダーリンは外国人(2)
ダーリンは外国人(2) (JUGEMレビュー »)
小栗 左多里
(1)を読んだのは、
何年か前のクリスマス時期。
(2)は、駅ビルの本屋で衝動買い。
お部屋を借りる話が好きです。
RECOMMEND
約三十の嘘 特別版
約三十の嘘 特別版 (JUGEMレビュー »)

中谷美紀が抜群!
好きな俳優さんしか出ていない
凄い作品。
RECOMMEND
さよならストレンジャー
さよならストレンジャー (JUGEMレビュー »)
くるり
このところ、毎日聴いてます。
時には、口ずさんでみたり。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
5月の美味しいもの

相変わらず5月の日記。
どれだけ溜めているのか!と自分でも呆れてしまいますが、
日記に書いておかないといつか思い出したい時に困るので
せっせと綴っていきます。

5月のGW明け。
毎年恒例の、伯父の家でのBBQ。
最初は映画鑑賞会だというので出掛けたのです。
そうしたら、晴れているしBBQしようと思って、と。


緑がわっさわっさと伸びていて、よいお天気で、
5月ってこんなだったなぁ!と思った一日でした。


また別の日。
この日は雨降りで寒かったんだわ。
友人と、ちょっとゴージャスなランチ。
ひとつ前の日記に書いた、イタリアに修行に行く知人を訪ねたのです。

ホタルイカにアスパラ。
そうだった、5月はこんなものを食べていたんだったわ。


冷静のスパゲティーニ。
生ハムたっぷり!
生ハムやサラミが美味しいと思うようになったのは
最近のことなのですよね。
大人の階段を登り始めたかしら。


これは、トルテリーニかしら。
青いお野菜は春の味!
スープも本当に美味しかった。
滋味深いというか、こんなに透き通っているのに
素材の味がギュッと詰まっているのです。
幸せ。


確か、イベリコ豚と自家製サルシッチャ。
このポーション、大き過ぎずかといってちゃんと食べた!とも思える大きさ。
流石だなぁ。


デザートの盛り合わせも綺麗。
食後のコーヒーもいただいて、お喋りにも花が咲き、
とても楽しいひと時を過ごせたのだけれど。
もうちょっとだけお話ししたいな。


ということで、表参道へ。
カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)に行ったらいっぱいだったので、
246commomのSHOZO COFFEE STOREへ。

246commonは5月の末で終了したので、この時が最後に訪れたのだったな。
美味しいカフェオレを飲みながら、雨にぬれる町並みを眺めてホッとひと息。

よく知った街で、友人とお喋りしながら美味しいコーヒーを飲むって、
なんて幸せなひと時なんだろう。

外国へ旅立った人、頻繁に会う事はなくてもたまに会うと安心する人、
みんながそれぞれの場所で幸せでありますように。
なんだかそんな事を想うのです。



JUGEMテーマ:グルメ
| 食事 | 23:01 | comments(0) | - |
5月の送別会

5月のある夜、イタリアに修行に行く知人の送別会を
神楽坂のLa Prosciutteria(ラ・プロシュッテリア)で行いました。

最初は泡と生ハム!


これは、ブカティーニだったかしら?
日記はすぐに書かないとダメですね。


サクサクのフリット。
フリット大好き。


大好きなムール貝!
沢山あるわ。


仔羊かな?
全く覚えていない。


冷静のスパゲティーニ?


仔牛かしら。


写真に撮り忘れたお料理やデザートも色々あって、沢山食べて沢山飲んだのに、
まだ何か食べたくて最後にカルボナーラ。
アルコールをほとんど飲まない戦力外の私を含め7人で、
1時間半の間に泡・ビール・白・白・赤・赤・赤とみんな良く飲んでいたなぁ。
(私は泡の後はずっとウーロン茶でした)

結局この日は渋谷に着いた時点で終電が終っていて、
渋谷から歩いて帰ったのだわ(25分くらい)。
暑くもなく寒くもない季節で良かった。

イタリアで働くってどんな日々なのだろう。
日本に帰ってきたら、また会えるかな。
どこにいても元気だといいな。



JUGEMテーマ:グルメ
| 食事 | 21:33 | comments(0) | - |
5月の鷺沼散策

日記がだいぶ滞っていて。
今更ですが5月の出来事。

ある晴れた5月の土曜に、鷺沼に行きました。
昨秋に友人が引っ越して、そのお家に遊びに行こう!と計画をたてたのです。
せっかくなのでランチも。
友人おススメの「クレープリーダリマ」というガレットのお店に行きました。


店内の壁にかけてある黒板に、その日のガレットが書いてあるのですが。
材料が色々ずらっと書いてあって、この具が全部入っているのかしら?
どれか選ぶのかしら?とちょっと混乱したのです。
が、具は全部入っていました!
モリモリッとな。
ガレットって、なんでこんなに幸せな気分になるのでしょうね。
薄いそば粉の生地だけなのに。

デザートには甘いクレープもついていました。
粉って大好き!


友人の家まで、初めて通る道をずんずん歩きます。
花が綺麗!
それにしても良い天気ね。
5月だけれど、汗ばむくらい。


友人達も暑そう!


友人のお家は住み心地が良さそうで、
初めて訪れたのにすっかり寛いでしまったわ。
大学で知り合ってから17年。
何も変わっていない気でいるのは自分たちだけかもしれないけれど。
4人で集まってお喋りするのはドラマのことや音楽のことばかり。
民生が、マサムネが、ってやっぱり学生の時と
何も変わっていないわ、私達。

そして、楽しい集いの後。
私はBUGIUGI9さんのライブ写真を撮りに、渋谷のライブハウスへ。


音楽って、本当に素敵。
昔のこともリアルに思い出すし、今のこともありのままに映す。
いつだって、どんな時だって、音楽と一緒だわ。



JUGEMテーマ:音楽
| 家のこと | 01:25 | comments(2) | - |
Live at the Jazz Cafe London





        Live at the Jazz Cafe London D'Angelo




はー。
なんて素敵で幸せな夜なんだろう。
この素晴しいひと時を、えも言われぬ甘く美しい音楽を、
(たとえスピーカーから聞こえてくるものだとしても)
こうして共有出来ることの喜び。

D'Angeloを愛する人々、音楽を愛する人々、
沢山の人々の愛に満ちた、素敵なLive。




JUGEMテーマ:音楽
| 音楽 | 00:41 | comments(0) | - |
こゝろ




               こゝろ (角川文庫)



お盆休みの軽井沢旅行の時に、夏休みと言えば!と選んだのが
この夏目漱石の「こころ」でした。

夏目漱石の作品は「三四郎」しか読んだことがなかったので、
あまりの違いに驚きました。
瑞々しさと底なしの暗闇が同時に描かれていて、なんとも恐ろしい作品です。

一度読んだくらいでは、全く理解できません。
でも、やはり夏目漱石は文豪なんだな!とその超絶さにとにかく驚きました。
そして、「先生」と「私」のやり取りが、
現代の私達と全く同じことにショックも受けました。
人間は全く進歩していない。
もしくは、夏目漱石が100年早かったのかもしれない。

そういえば。
高校3年生の現代国語の教科書に載っているという話ですが、
私は全く読んだことがありませんでした。
この作品を高校3年生の時に読んでも、全く頭に入らなかったろうなぁ。
教科書って、要求が高度なのですね。



JUGEMテーマ:読書
| | 20:51 | comments(0) | - |
2014.05.07 渋沢丘陵 弘法山・吾妻山ハイキング 6

GW明けの渋沢丘陵・弘法山・吾妻山ハイキング日記、
この「6」で最終話です。
行程も長かったけれど、日記も長かった!

中間地点の秦野駅を13:00頃出発して、浅間山を通り過ぎて
たどり着いたのが権現山の展望台です。
おおー、あの上からの景色はきっと綺麗だろうな。


予想通り、この眺め!
素晴しい!


街の向こうに表丹沢の山がよーく見えるわ。
ここでずっと景色を眺めていたいけれど、風が強い!
寒い!
ということで、展望台からそそくさと下りて、
その下にあったベンチに腰掛けて
秦野駅で調達した軽食&カフェラテでエネルギーチャージ。
甘いものを食べると元気が出ますね。


展望台のまわりは広場になっていました。
平日の午後だからか、それほど人は多くありませんでしたが、
桜の樹が沢山植わっていたので、春にはとても賑わいそうですね。


さぁ、この先もまだ長いのです。


この斜面素敵!
高原のようですね。
この辺りまではまだウキウキ気分で歩いていたのです。
まだ陽も高いし、なにせ「温泉!温泉!」と目標もあったので。


弘法山を過ぎて、森の中の道が延々と続く頃にふと気が付いたのです。
GW明けの今日って、公営の温泉は休みでは?


森の中をどんどん歩いていきます。
危ない箇所もないけれど、特に変化もない道が続きます。
温泉・・・温泉・・・。


この看板、ちょっと面白い。
頭の中は、鶴巻温泉駅にある「弘法の里湯」がやっているか?
ということでいっぱいです。
悶々としていても仕方ないので思い切って電話してみたら、
「休みです」って・・・。


しょんぼりしながらもせっせと歩いたら、
この日の最後の山・吾妻山の頂上に着きました。


長かったよー!
そして、もうすぐ夕方だよー。
ベンチと東屋があったので、山専サーモスの紅茶を飲みました。
ちゃんと熱いわ。
あぁ、ホッとした。
ここでは何人もの人とすれ違いました。
駅から近いから、人が多いのね。
長かったハイキングももうすぐ終わりです。


この写真、何故撮ったのかわからないけれど、
この日に撮った最後の写真なのです。
吾妻山で休憩した後、鶴巻温泉駅までは
30分かからない位だったと思うのですが、
何故か1枚も写真がない。
もうグッタリだったのでしょうね。

でも、鶴巻温泉駅から小田急線に乗って下北沢駅で降りた後。
真っすぐ家に帰らずに、iPhoneで探した三茶の銭湯まで歩いたのです。
バスに乗ればいいのに、私。

その銭湯は広くて(東山の文化浴湯はとても狭い)、
すごーくのんびり出来ました。
(銭湯に行く度に不思議なのですが、結構多いのですよね人が。
ロッカーの月借りをしていて、シャンプーやボディソープの入ったカゴを
預けているようなのです!)
やっぱり登山の後の温泉や銭湯はいいですね。

銭湯にも入って、長かったハイキングも無事に終了です。
はー、本当に長かった!



2014.05.07 渋沢丘陵 弘法山・吾妻山ハイキング

下北沢駅(7:09)→渋沢駅(8:14)→白山神社(9:00)→
頭高山山頂 303.4m(9:30)→祈りの丘(9:56)→
八国見山山頂 319m(10:30)→震生湖(11:30)→
秦野駅出発(13:20)→浅間山(13:40)→権現山展望台(14:00)
→弘法山(14:37)→吾妻山(15:35)→鶴巻温泉駅→下北沢駅


この日の総歩数 43.148歩



JUGEMテーマ:おでかけ・散歩


| | 01:28 | comments(0) | - |
2014.05.07 渋沢丘陵 弘法山・吾妻山ハイキング 5

渋沢丘陵 弘法山・吾妻山ハイキング、
お昼過ぎにやっと中間地点の秦野駅に到着です。
渋沢駅を出発したのが8:20頃だったから、ここまで4時間半くらい。
長かったなぁ。

実は、ここ秦野駅で今日のハイキングは終了でもいいかな?と
ちょっとだけ思ったのです。
でも秦野駅近くにある万葉の湯がその時間帯は大浴場が清掃中だったので、
じゃあ予定通り鶴巻温泉駅まで歩いて、そちらで温泉に入ろう!と決めたのです。

秦野駅近くのスーパーでトイレを借りて、後半戦のエネルギー源となるよう
甘めのパンとアイスカフェラテを購入。
準備が整ったところで後半戦のスタートです。


弘法山公園の入口からしばらくは階段が続きます。
そんなに長くはないのですが、これがなかなかキツかった!


後半の最初は浅間山です。
このあたりは公園なだけあってよく整備されていて、
ベンチやテーブルもあって(トイレもあって)なかなか素敵なところです。


こんなに気持ちのよい道を進むと。


だんだん街が見えてきました。


こんなベンチとテーブルもあって、ちょっとだけ牧場みたい。
いえね、芝生はそんなに広くはないのですけれど。


次の山、権現山まで0.2km!
ハイキング終点の鶴巻温泉駅までは5km近くもあるのね。


またまた階段をのぼって〜。
ふー、0.2kmって結構長いのね。



JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
| | 00:30 | comments(0) | - |
2014.05.07 渋沢丘陵 弘法山・吾妻山ハイキング 4

GW明けの渋沢丘陵・弘法山・吾妻山ハイキング日記、もうno.4ですが
実は行程の半分もきていないのです。
この日のハイキングはとにかく長くて、4万歩以上歩きました。
まだ中間地点にも到達していないのに、この震生湖のあたりで参っていました。

こんなに綺麗な湖なのに、ちょっと怖いのです。
私は大量の水が苦手なので、池や湖も怖いのですよ。
昔話に出てきそうな湖。
大きな大きな蛇が住んでいるとか、夜な夜な声が聞こえるとか。
勝手に想像して、ひえー。


魚釣りをしている人は沢山いましたが、みんな怖くないのかしら。


ここは開けていて明るくて、のんびり釣りを楽しめそう。


本当はベンチでもあったらお昼を食べようと思っていたのです。
でも手頃なベンチはなくて。
それでもお腹はペコペコで。
仕方なく、怖いのを我慢してこんな木々の間にシートを敷いて
ドキドキしながらお昼ご飯を食べました。
虫も挨拶に来るし、本当に怖かったのです。


ビクビク過ごした震生湖でしたが、お昼を食べたせいか元気が出てきました。
さぁ、このハイキングの中間地点の秦野駅までは住宅街を歩くのみです。


あの、家がいっぱい並んでいる街の中を歩くのね。
今まで畑の道や木々の間を歩いてきたから変な感じ。
さぁ、(中間地点まで)あと少し。
頑張るぞ!



JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
| | 00:32 | comments(0) | - |
2014.05.07 渋沢丘陵 弘法山・吾妻山ハイキング 3

GW開けの渋沢丘陵ハイキング。
頭高山と八国見山に登った後、ちょっと怖い暗い道を通り抜けて。
こんなに気持ちのよい緑の道を進みます。


この景色、北海道みたい。
どこまでもどこまでも、緑の絨毯が続いてる!


遠くに菜の花。
畑は青々と美しいわ。


バッタだわ。
道の色と同じね。
しかしこの足(脚?)、とってもよく出来てるわね。
不思議な角度だわ。


この道を進めば、どんなに素敵なところに出られるのだろう。
ずんずん進んでいきたいけれど。
この先には畑しかないのです。
そう、私が進むのは、こちら ↓ の道。


本当に幸せな里の道だわ。
今こうして思い出しても、胸がいっぱいになる。


ちょっと霞んでいるけれど、江ノ島が見えるわ!
そうかぁ、ここを南にいったら国府津のあたりなのね。


途中で突然住宅街に出てビックリしたり(出発前に地図を見ていたら山の中に
バス停があって「こんな山の中に?」と変だなと思っていたのです)、
沢山の犬の鳴き声が聞こえたり、色々な驚きがありながらも、
震生湖(しんせいこ)に着きました。


木々に囲まれた、静かな湖です。
関東大震災の際に出来たそうですよ。
「流入河川・流出河川ともに存在せず、
地下水脈で周囲の水系とつながっている」
んですって。Wikiより。




JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
| | 23:18 | comments(0) | - |
2014.05.07 渋沢丘陵 弘法山・吾妻山ハイキング 2

GW明けの渋沢丘陵ハイキング。
頭高山(ずっこうやま)に登った後は、畑の中の道をのんびり歩きます。
そうしたら、こんな看板を発見。

「渋沢丘陵で一番高い山です」
なんて書かれたら、登ってみたくなっちゃうじゃない!
八国見山っていうのね。
ふむふむ、地図を見るとそんなに遠くはなさそうね。
30分くらいの寄り道かしら。


こんなに細い道。
誰もいない。
ちょっと淋しいなぁ。

雑木林の中を進んでいきます。
一本道なので迷う心配はないけれど、あまりに静か過ぎてちょっと怖い。


恐る恐る山道を登っていくと、あっという間に八国見山の頂上に着きました。
八つの国が見渡せるから「八国見山」かぁ。
と、納得しましたが。


実際には頂上はこんな感じ。
景色なんて全く見えません。
なぜ、こんな展望の良くない場所にこんなにベンチが??
一体誰が休憩するのかしら。


八国見山の頂上に長居は無用です。
さぁ、元の道に戻って先を急ぎましょう。

ん?
またまたちょっと怖い道になりそうだわぁ。


やっぱり怖い道だー!!!
ちょっと早歩きになっちゃったわよ。


怖い道を抜けたら、この景色!
はー、私ってば恐がりなんだなぁ。
ずっとこんな風に開けたところを歩けたらいいのになぁ。
でも、それじゃぁ面白くないですね。



JUGEMテーマ:登山
| | 01:44 | comments(0) | - |
| 1/3PAGES | >>