「Richard Scarry's Best Word Book Ever」
自分が読んできた色々な本の事を思うのです。
小さい頃に大好きだった、リチャード・スキャリーの絵本。
特に、この「Richard Scarry's Best Word Book Ever」は
すり切れるほど読んだな。
真似っこして絵も描いたし。
「アーリーバードとくねくね虫」
この本も大好きだった!
くねくね虫が植木鉢に住んでいる姿が可笑しくって。
大きな森の小さな家 ―インガルス一家の物語〈1〉 (福音館文庫 物語)
ピアノの先生が貸してくださって、読んだんだわ。
おじさんがくれたクリスマスプレゼントのマグカップやコイン。
家族を想う気持ち。
自然の脅威と豊かさ。
ワクワクしながら読んだなぁ。
ドリトル先生シリーズに、クレヨン王国「月のたまご」シリーズ、
それから、それから。
そうだ!
「ブレーメンの音楽隊」「わたしのおふねマギーB」「てぶくろ」
「ひとまねこざる」「はなのすきなうし」「ちいさいおうち」
「きかんしゃやえもん」「だるまちゃんとてんぐちゃん」
「ぐるんぱのようちえん」「おおきなかぶ」
それから、それから。
もし自分に子供がいるならば読み返すこともあるのだろうけれど。
大好きだった沢山の絵本と再会する機会が、この先あるのかしら。