仕事の帰り。
渋谷のタワレコに寄ってから、晩ご飯を食べました。
「肉」の気分だったのです。
渋谷の街を彷徨っていたら・・・。
でも、55aiaiさんがおススメしていたお店が
いっぱいある店舗のどのお店のことだったのかわからなくて、
ちとせ会館の下のところで声をかけてくれたお姉さんのお店に行きました。
お好み焼き・たこ焼き・串揚げのお店だったみたい。
「渋谷肉横丁」自体が初めてだったので、その雰囲気にビックリ。
へー!
イベント的に食事処の集まった空間なのね。
土曜の夜ということもあってか、凄く賑やか!!
肉横丁には16ものお店があって、入った所以外のお店の料理も
『出前』出来るというのですよ。
面白いこと考えますね〜。
それで、何故「悲しい晩ご飯」というタイトルなのかというと。
私の入ったお店が、ちょっと、ううん、かなり、色々と残念だったのです。
なんというか、もう時間もお金も戻ってこなくていいけれど、
この悲しい気持ちをかかえて土曜の夜と日曜を過ごさなければいけないのは
あまりにやるせない・・・。
あ、1枚目の写真は、『出前』した「とりビアー」のジャークチキンです。
この鶏肉のスパイス焼きは美味しかった!
けれど。
待てど暮らせど、入ったお店で頼んだお料理が来ないのです。
「食べなくていいから、もう帰ろう」と思い店員さんにその旨を伝えた時に、
モダン焼きが登場。
そして、他の料理はキャンセルしました。
いただきはしたけれど、モダン焼きの味も、もう正直よくわからなかった。
(不味くはないけど美味しくもなかった)
なんだろう。
渋谷だし、土曜の夜だし、「肉横丁」というイベント的な空間での食事だし、
リサーチ不足だったとは思うけれど。
でも、それでも、あれはないよなぁ。
食べてて悲しくなる食事って、初めて。
当たり前だけれど、食事は料理の味はもちろんだけれど、
それ以外の要素も大きいなぁ。
残念な晩ご飯だったけれど。
「ジャークチキン」が美味しいということは収穫でした。
今度、自分でも作ってみよう!