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大人になって読む、少女漫画









GWは漫画を沢山読むぞ!と意気込んで。
沢山用意しました。
最初は、川原泉の「笑う大天使(ミカエル)」
絵が可愛いなぁ。いつか読みたいなぁ。と思いつつ。
未読だったのです。

由緒正しいお嬢様学校に通うちょっと異質な3人を主人公にした、
コミカルだけれどちょっとクールでほっこりと温かくなる
とっても素敵な漫画です。

ストーリーでぐいぐい引き込んでいくものではありませんが、
主人公はもちろん、そのまわりの登場人物がみなとっても魅力的で、
「このお話の世界にずっといたいな」と心から思わせる作品です。

特に「空色の革命」「オペラ座の怪人」「夢だっていいじゃない」の
3つのストーリーは必読です。
手元に置いておいて、眠る前にちょこっと読むといい夢が見られそうな、
そんなキラッと光る素敵な作品です。
本当におすすめ。


 




そして。
吉住渉の「ママレード・ボーイ」。
こちらも初めて読みました。
ザ・少女漫画☆です。
いわゆる胸キュンの連続です。
あり得ない設定に、おぃおぃな展開の連続、
正直、読み進めるのがツラかった。。。
でも。
りぼんですもの。ザ・少女漫画ですもの。
ストーリーなんて心情の奥深さなんて、あってない様なもの。
と思えば、楽しめます。

そして。
久しぶりに、吉住渉の絵を見ましたが。
やっぱりかわいい!
この人の漫画って、「絵」が素敵よね。
茗子のあの可愛さは永遠の憧れだわ。

あ、今回思ったのは。
テレビアニメのOP「笑顔に会いたい」の歌と絵の動きが。
この漫画の胸キュンさを、よく表しているわ。
うん、やっぱり女子には胸キュンが必要なのね!
再確認できました。



JUGEMテーマ:漫画/アニメ
| | 20:40 | comments(0) | - |
考えるための、基盤





桜が、まだ蕾だった頃。
図書館からの帰り道。
夕方って、まばたきする間にも、
時がこぼれてゆくな。







       考えあう技術 (ちくま新書)




社会生活における自由


 将来の社会の一員として必要な、基礎知識。それがないと、
 「職業選択の自由」も実質的には保証されない。
 
 社会や集団を営む能力。しかしそれは単に集団のルールに
 従うことではない。自分たちでルールをつくって守ったり、
 都合の悪いことがあれば、ルール変更の提案をして他者を
 説得する、そういった能力が必要になる。
 
 みずから人生を形づくりうる主体性。言い換えれば、「自分
 なりの価値観」を育て、みずからそれを表現できる力。批判
 的思考力や個性ということもここでは大切になってくる。


         「考えあう技術」ー教育と社会を哲学するーより



以前読んだ、「欲張り過ぎるニッポンの教育」が面白かったので。
苅谷 剛彦さんと西研さんの対談の本を読みました。

現在の日本の抱える、教育とその先にある社会の問題を
わかり易く説明していて、とても面白く読むことができました。
その場しのぎの対処ではなく、
もっと根本的に「人が育つとは」について語られています。

「個人」と「自己」の区分に関する考え方など
今の私ではきちんと理解できない部分もあり、
もう手遅れなのかしら・・・と、ちょっと悲しく(悔しく?)
思ったりもしましたが。
西さんの、「湾岸戦争をきっかけに近代思想を一から追体験して、
30代半ばで社会に対して自分なりの態度を取れるようになった」
という思想や経歴に触れて、
私も、これからでも、どんな風にも学んでいけるんだ、と、
少しホッとしました。

主に「教育」について書かれていますが、
読んでいたのが選挙戦の期間と重なったこともあり
自分のこととして読むことができました。

子供のいる人や、教育にかかわる人だけでなく、
「自分は社会の一員なのだ」と思える全ての人に
おススメしたい本です。


JUGEMテーマ:読書
| | 19:24 | comments(1) | - |
夜に、さっと食べる


夜に、さっと食べたい時は。
外食が多いです。

お馴染み夢吟坊の、大好き「力うどん」。
温かいうどんを頼むなら、力うどんが一番ですよ、おススメです。


三茶にオープンしたラーメン屋さん。
通りかかると並んでることが多かったので、
美味しいのかな?人気店?と、食べてみました。
うーん。
これは失敗・・・。
麺は太ければいいってものじゃないですよ。
帰り道、ぷんぷんプリプリしながら
「侍」に食べに行けば良かった!と後悔。


そして、数日後。
「侍」のつけ麺(ゴマ)を食べました。
やっぱり美味しいなぁ。
かなり量が多いけれど、完食です。
この日はつけ麺を食べたけれど、いつも食べる普通のラーメンも美味しいし、
いつ行ってもどんな時に食べても美味しい
安心のラーメン屋さんです。
(あ、吉村家ほどではないですが、家系なのでコッテリです:注)


こちらは、気になっていた「麺屋 和利道 warito」。
4月から夜の営業が始まったというので、初挑戦。
(昼は行列すぎて、並ぶ気にならないのです・・・)
昼は豚ベースらしいのですが、夜は鶏ベース。
麺の量も選べて、店内も綺麗で(天井が高い!)、接客の感じも良くて、
なかなか居心地がいいです。
「あつもり」を頼みました。
スープは上品なお味で見た目ほど濃くなく、バランスがいい感じ。
魚介系の香りもするのに(私は魚介系のスープが苦手)、
でもそれが嫌な感じではなくて、奥深さを出している、のかしら。
麺はちょっと細めで、コシがあってスルスル食べられる!
美味しかったけれど、やっぱり侍に行ってしまいそう。
そうだ、今度は昼に食べてみようっと。


熱々の石をスープに入れて、ラーメン湯(そば湯)?で割って
スープも美味しくいただきました。


麺が続いたので、最後はカレー!!
私の一番好きな、スパイスガーデンです。
バターチキンが大好きなのですが、
今回はサグチキンに挑戦☆
ちょっと辛いけれど、まったりとして美味しい〜。
これからは、バターチキンとサグチキンを
交互に注文しちゃいそう!

ふー。
こうして見ると。
私って、ラーメンとカレーが好きなのね。。。


JUGEMテーマ:グルメ
| 食事 | 13:52 | comments(0) | - |
残酷な神が支配する





萩尾望都の「残酷な神が支配する」
3日間ほどかけて全巻読みました。
重く苦しく痛ましいお話です。
途中、「やっと、やっと、終わるのね」と思ったのに。
そこで苦しみは終わらないではないですか!
正直その先を読み進めるのが辛く、何度も本を閉じようと思いました。
でも。
最後には、救われるかも。
微かでも、希望がみえてくるかも。
そう信じて読み続けました。

美しい絵、巧みな感情描写、痛々しい程の心理表現。
とにかく、凄い作品です。

物語の終わり方も、「こうしか出来ないな」と納得なのです。
でも、もっとわかり易くハッピーエンドになって欲しかった。
もうちょっと、救って欲しかった。
そう、思ってしまうのです。

しかしなぁ、サンドラがハンドルを奪って
車をスリップさせたと思っていたのだけれど。
最後までそんな描写はなかったなぁ。
違うのかぁ。
そうだったら、(私が)少しは救われたのに。

読み始めたら、しばらく憂鬱で胸が苦しく、
怖い夢も見てしまうような漫画です。
気軽にお薦め出来る漫画でもありません。
でも、凄い漫画(って、説明になってない)です。
素敵なシーンも出てきます。

あ、イアンはとってもかっこ良かったです。
私の好みど真ん中です。
でも、それだけで読み返せないなぁ。
まだ、「残酷な神が支配する」の世界から、抜け出せていないのかしら。
この漫画をちゃんと振り返るには、もう少し時間が必要なのね、きっと。



JUGEMテーマ:漫画/アニメ
| | 00:06 | comments(0) | - |
ザ☆ピース!


今日。
区議会議員と区長の選挙に行って。
投票が終わって帰ろうとした時。

「出口」の表示に気付かずに、
変な方向へ歩きかけたらば。
『お客様、出口はあちらです!』
と、声をかけられました。

こんな時、なんと呼びかけるのが適当なのだろう?

写真は。
久々に食べた、ミスド。
エンゼルフレンチは基本ですね。
最近CMしてる、ホットケーキみたいなドーナツは、美味しいのかな?
あんまりそそられないなぁ。

選挙って、モーニング娘。の 『ザ☆ピース!』がセットで思い出される。
久々にPV見たら、みんな若くて
そしてメンバーが「え?」っていう人々で、
結構昔の曲なのぇ・・・としみじみ。


JUGEMテーマ:音楽
| 音楽 | 19:25 | comments(0) | - |
立川でピクニック 3


ポピー畑を目指して歩いていたら。
ん?
遠くの方に「色」の広がりが。


チューリップとムスカリの畑!!


ここは、長崎?
ハウステンボス?
オランダ?


桜とチューリップ。
春の代名詞なのに、こうして並ぶとなんだか不思議。


あ、唐突にポピー畑に出ましたよ。
ポピーはまだ咲き始めたばかりでした。
残念!


チューリップ畑に戻って散策。
運河もあって(小川だけれど)、本当にオランダみたい。
自転車を電車に積んで、運河に沿ってオランダを旅したい!!


チューリッ畑の先には、芝桜の絨毯が。
意外にもっこりしてて、イメージと違ったなぁ。
でも綺麗。

あ、気がつけば、いい時間。
そろそろ帰らなくっちゃ。

出口に向かって歩いていると、暑い〜。
どこかで冷たいものが飲みたいね〜。
と、話していると。
発見!


ジャジャーン。
ハチミツとバニラのソフトクリーム☆
ほのかなハチミツの風味が口の中に広がるわ。

はぁ、綺麗な花を見て、美味しいものを食べて、
広い空と気持ちのよい風。
昭和記念公園って、本当にいいところだな。
今度は、菖蒲の時に来たいわ!


JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
| 季節 | 01:12 | comments(0) | - |
立川でピクニック 2

菜の花畑で春を満喫した後に、日本庭園に行きました。
見事な枝垂れ桜!!
友人のマリメッコのバックの赤色も鮮やか。


盆栽展で色々な種類の樹の盆栽も見ましたよ。
ブーゲンビリア!の盆栽もありました。
完成度が高い盆栽って、凛として本当に美しいですね。
今まで、盆栽と聞いても
波平さんの育てているもの位しかイメージ出来なかったけれど。
これからは、色々見てみたいです。


日本庭園を出て、みんなの原っぱへ戻る途中、
電車型のバス?に遭遇。
園内は広いですものね〜。


わぁ、桜の天蓋!
桜の樹の伸び方も色々なのね。


桜の花の間から光が漏れて、幻想的な眺め。
風が吹くと、ハラハラと花弁が散って
まるで夢の世界みたい。


天国が本当にあるなら、こんな場所なのかも。
そんなことを思ったり。
それくらい、不思議に心安らぐ美しい眺めでした。


小川の花びらが雪みたい。
水仙も綺麗でした。
春の良いところがギュッと詰まった公園ですね。

さぁ、ポピーを見に行こう!


JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
| 季節 | 00:28 | comments(0) | - |
不肖・宮嶋 死んでもカメラを離しません


 








「のう! 宮嶋! ワレらもこういう『うわ〜〜! なんじゃあ、
この写真は?』と言われるような、ガビーンちゅう張込み写真を
やってみたいもんやのォ!」

文春の、西川デスク(当時)の言葉を、宮嶋さんが思い出している場面です。


「宮嶋は、生涯、報道カメラマンでありたい。身体が動くかぎり、這ってでも
現場に行きたい。死んでもカメラを離さない覚悟だが、
死んだら写真が撮れないから、生きていたい。
ここに恥多き出来事を記す。おおいに笑っていただきたい」

背表紙に書いてある、宮嶋さんの言葉です。
「おおいに笑っていただきたい」との通り、本当に面白い本です。
でも。
この本の中の面白い出来事って、
宮嶋さんの、並外れた行動力と、凄まじい忍耐力と、
並々ならぬ執念から生まれた、
普通の人々の生活では起きない出来事なのですよ。
そんな出来事も、「サラッと読めて面白い」本にする宮嶋さんって、
本当に根っからの報道カメラマンなのですね。

へえぇ〜! ほぉ〜! アハハ! と笑いながら読んでいても。
でも、正直、ちょっと涙が出そうになる。


「まえがき」にあった、

 それでも、「俺はカメラより重いものは持ったことがない!」と居直り、
写真以外の仕事を拒否してブラブラしていた。ー(中略)ーある日、私が
家に帰ると、だーれもいないのであった。なーんにもないのであった。
家財もろとも、妻は逃げたのであった。
 それでよいのである。


って、ね、本当にそうだ。
「よれでよいのである」
って、私もそう思う。

そうゆうことなんだよね。
と、思うと、涙が出てくる。

面白い本なのに。
涙が出てくる。


JUGEMテーマ:読書
| | 19:08 | comments(0) | - |
右往左往 教育







  欲ばり過ぎるニッポンの教育 (講談社現代新書)



苅谷剛彦さんと増田ユリヤさんによる、
2005年から2006年にかけての6回に及ぶ対談の収録と、
対談の間に挟んでいる、内容を補足する短い原稿で構成されています。

対談なので、この話からこの話・・・という様に
話題がどんどん移っていきますし、
途中までは二人の意図が噛み合ってなくて
どうしたいのかな?と思いながら読んでいましたが、
だんだんと、おもしろくなっていきました。

結論に向けて進んでいくという本ではないので、
この本の対談をヒントに(足がかりに)
そんなこともあるのか、へぇそんなことになっているのか、と。
色々な『教育』の問題を知っていくのがいいのかな?

この本で話されているのは、
とっても大きな教育の話です。
『教育』という言葉ですら括れないかもしれません。

内容も多岐にわたり、とても面白いです。
でも、この本だけで何かを得られるとか
何かが具体的に提示されているとか
そういったことではないので、
更に苅谷剛彦さんの著書を読んで
自分でも考えてみたいと思います。

ん?
「読んで。へー!ほー!満足〜!」という本が多い中。
「もっと読みたい・知りたい・考えたい」と思えるこの本って、
実はなかなかいい本なのかも。


JUGEMテーマ:読書
| | 01:01 | comments(0) | - |
立川でピクニック 1


先日。
初夏のような天気の日に、立川に行きました。
向かう南武線の車窓からは、梨の畑が幾つも見えました。
白い花が咲いて綺麗!

立川に着いてまず最初は。
ルミネの下で、お弁当探し。
成城石井で飲み物も。

そして。
向かいますのは。
念願の昭和記念公園です。


わー。
広い!!
ちょっと、ベルサイユ宮殿みたい。


まだまだ、桜も綺麗でした。
節電の影響かな?
川には水がなかったけれど、それでも素敵な眺め。
うーん、しかし。
最近、コンパクトデジカメの
ホワイトバランスが調子悪いなぁ。
もっと、綺麗だったのにぃ・・・悔しいわ。

入り口でもらった園内マップで、目的地を「みんなの原っぱ」に定めて。
グングンと歩みを進めます。
うーん、気持ちいい!
暑いくらい〜上着も脱いじゃいました。
帽子をかぶってきて正解☆


広い広い原っぱの向こうに。
桜の木々が、いっぱい〜。
みんな、シートを広げてピクニックを楽しんでる!


お腹が減った〜。
桜のテントの下で、私達もお昼にしました。


私は、黒毛和牛入り肉団子の中華弁当。
友人は、筍ご飯の、まさに!な和風お花見弁当。
風が強くて、花弁がお弁当に降ってくる〜。
それも、また風流。


お弁当を食べて、ゆっくり休んだ後は。
菜の花畑。
満開は、もうちょっと先かな?
でも、桜のピンクと菜の花の黄色が綺麗。

もう一度マップを見直すと。
日本庭園もあるみたい!
広い昭和記念公園の散策は、まだまだ続きます。


JUGEMテーマ:おでかけ・散歩
| 季節 | 23:09 | comments(2) | - |
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