今年の目標の1つ。
「映画を見る」を。
実践していっています。
見たい見たいと思いつつ。
なかなか見ることができていなかったDVD達。
見たいなら、見ちゃおう!と、思ったのです。
「アメリ」(2001)、この映画のことを考えると。
どうしても大学時代の友人の事を思い出します。
髪型も、雰囲気も、ちょっと似ている彼女が好きだった(よね?)映画。
やっと見ました〜。
最初、なかなかとっつけなかったのですが。
見続けたら、なかなか面白い〜。
大好きな「恋する惑星」(1994)にちょっと似てるんですよね。
フェイはスチュワーデスになったけれど。
アメリは、特にそうゆう描写はなかったなぁ。
でも、代わりに。
お父さんが旅立つまでのエピソードが大好き。
この映画のファンが好きらしい、
アメリ自身の可愛さや、洋服や部屋のキュートさや。
この映画の持つ(らしい)幸せな気分は特に感じなかったなぁ。
全体的に作為的で、わざとらしく、ゾワッとする感じ。
それでも、見終わって。
『なかなか面白かった!』と思わせる何かが、この映画にはあるんですよね。
具体的に思い浮かぶのは、
サクレ・クール寺院でのアルバム返却作戦と
お父さんの小人が世界旅行をするエピソードなんだけれど。
もっと全体的な、「何か」なんだなぁ。
一体、何なんだろう?